86・BRZに乗っているなら、ぜひ試してほしい隠しコマンドが2つあります。
使わなくても何の支障もないですが、ちょっとしたメーカーの遊び心を感じる機能を使ってみませんか?
意外と実用的だったりしますよ!
この記事では、86・BRZ(ZN6・ZC6)の隠しコマンドを2つご紹介します。
この設定は、バッテリーのマイナス端子を外すとリセットされますので再設定する必要があります。
その点だけご注意くださいね。
隠しコマンド①オープニングセレモニー

86のエンジンスタート時のタコメーターの動きは、1200回転くらいまで上がってから600回転くらいで落ち着きます。
冷間時だともう少し回転数が高いですが、動きは変わりません。
これはこれで普通で良いのですが、社外メーターのオープニングセレモニーを見たことがありませんか?
一回高回転まで上がってからスッと下がる動きです。

何ともレーシーな感じで、
カッコ良いんですよね♪
このオープニングセレモニーを、86(BRZ)でも設定出来るんです。
ではやり方を説明しますね。
①エンジンスタートボタンを2回押す

まずはエンジンスターをボタンを2回押してください。
するとエンジンは掛かっていませんが、電気が流れて電装品が動き出します。
②DISPボタンを押してモードをREV.に切り替え

メーターの横に3つの出っ張りがあって、下2つが押せるようになっています。
真ん中がODO TRIPメーターで、走行距離モードの切り替え。
一番下がDISPボタン(ディスプレイ切り替えボタン)になります。

この状態で、一番下のDISPボタンを押していくと、外気温や平均燃費などに表示が切り替わります。

するとREV.という文字とーー00という表示が出てきます。
REV.とは、レブリミットのことです。
簡単に言うとレッドゾーン手前、リミッターが掛かる回転数の上限値ですね。
86・BRZは7500回転でレブリミットが掛かるようになっています。
この設定の本来の目的は、指定した回転数に到達すると光と音で知らせてくれる便利機能です。(オン・オフ可能)
例えば、街乗りで燃費を伸ばしたいから3000回転に設定しておくとかですね。
ここでDISPを長押しすると、メーター上部にオレンジの光が点灯します。

これで任意の回転数を設定出来るようになりましたので、お好きな回転数を入力していきます。
③好きな回転数を設定する

千の位と百の位のみ数字が変えられますので、お好みの数字を設定してください。
今回は7400回転まで上がるように設定してみますね。
②の状態でもう一度DISPボタンを長押しすると、千の位が点滅するようになります。
ここでDISPボタンを押すたびに数字が切り替わります。

今回は7400回転ですので、7に設定しました。
もし狙いの数字を通り過ぎても、また1から数字が増えていきますので慌てなくても大丈夫です。
落ち着いて設定しましょう。

ここでDISPボタンを押すと、今度は百の位の数字を変えれるようになります。
画像だと分かりにくいですが、百の位が点滅しています。
この数字を4に変えます。

この後、b-ONという表示が出ますが、走行中その回転数で音を出したいならON、使わないならDISPボタンを押してOFFに切り替えます。

これで設定は完了です。
では、クラッチを踏んでエンジンを掛けてみてください。

このように一度7400回転までタコメーターの針が上がってから、スッと下がるようになります。
画像だと伝わりにくいと思いますが、実際に針が動くのを見るとワクワクしますよ!
エンジン始動時のちょっとした変化ですけど、これだけで「さぁ、走るぞ!」という気分にさせてくれます。
では次に、さらに実用的な隠しコマンドをご紹介しますね。
隠しコマンド②シフトインジゲーターの表示
86・BRZのマニュアル車に乗っていて、今何速なのか分からなくなることありますよね?

あれ?
僕だけ?(笑)
3速なのか5速なのか、2速なのか4速なのか分からなくなって、ミスして回転数が落ち込む経験ありませんか?
せめてシフトインジゲーターでもあれば、、、。
それが、あるんです!

では、そのやり方を説明しますね。
①エンジンを掛けていない状態でODO TRIPボタンを押す

エンジンが掛かっていない状態で、真ん中のODO TRIPボタンを押します。

すると現在の走行距離が表示されます。(ピンぼけしててすみません)
さらに押していくとタイプA、タイプBの順で切り替わります。
そしてもう一押すと、このような項目が出てきます。

G-off。
ここでもう一度ODO TRIPボタンを押すと、onに変わります。

これで設定は完了です。
「えっ?たったこれだけ?」と思うかも知れませんが、たったのこれだけです。
設定が終わったら、エンジンを掛けて走り出してみてください。

このように、オドメーターの右上に数字が表示されるようになっているはずです。

シフトアップすると、数字が変化します。
さらに数字の右横に△マークが出たりしますが、これはシフトアップの目安になります。
燃費走行の時なんかは、結構役に立つんじゃないでしょうか。

今回は記事用に、助手席に座った嫁さんに写メを撮ってもらいました。
くれぐれも、ご自身で運転中にスマホでの撮影はしないように!
シフトインジゲーターの表示をONにすると、デジタルのスピードと近い位置に表示されるので視点移動を少なく情報を確認出来ます。
まとめ:86は隠しコマンドでより快適に!

僕は最初にこれを知った時は、本当にビックリしました。
だって車に隠しコマンドがあるなんて、想像だにしていなかったですから。
TVゲームみたいですよね!
しかもちゃんと実用的だし、気分も上がります。
こういうメーカーの遊び心を感じる部分が好きですね。
まだ試していない方は、ぜひ記事を読みながら設定してみてください。
さらに86に乗るのが楽しくなりますよ!
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